※ この記事を書いてから1年以上経ってるかも
シンプルな翻訳管理ツール。の紹介。
ぼくは OSS 版を利用させてもらったけど、 公式サイトでユーザー登録することで、 クラウドサービスとして利用こともできるみたい。
翻訳データはプロジェクトベースで管理し、 翻訳作業はチームで行うことができる。
Docker イメージが公開されているので、それを使うと楽。
$ mkdir tolgee_data
$ docker run -v tolgee_data:/data/ -p 8085:8080 tolgee/tolgee
# Open: http://localhost:8085/
シンプルな UI なので、サクッと使い始めることができた。
何らかの都合で公式サービスが利用できない場合は、 このイメージを任意のクラウドサービスで動かして使うこともできそう。
翻訳データは Export ページから JSON で出力できる。
また、Tolgee をクラウドサービスとして利用している場合、 API を通して翻訳データを配信することもできるっぽい。
React, Vue, Svelte など、いくつか流行りのフレームワークについては、 Tolgee API を利用するコードも併せて出力してくれる。
そのようなフレームワークを使ってるなら API 経由の利用も簡単に開始できそう。